●「サマータイム」<その3> Summertime /ソロギターTAB
Music by George Gershwin
「サマータイム」<その3>
ガーシュウィン のサマータイム、懲りずに再び
前回最後に「もう少し考えたのですが、煮詰まりました。今回はここまでにしますが、機会があれば再度挑戦したいです」とあります
はい、再挑戦です。1か月空きましたが
今回はベースを1小節に4分音符で4つ+和音です。メロディーを引き立たせるのと必要な音は途切れ無いようにしつつ滑らかにベースラインを弾くのは難しいと思います。先ずはコードをスムーズに押さえれるようにしてください。楽譜を見るとつい次の小節へ急いでしまいますが、ベース・和音・メロディーの重なっている部分はしっかり押さえれるようにしておかないと、結果弾けるようになるまで時間が掛かってしまうかもしれません
あと、最後の2小節の Am7 G7 F7 の各コードの 7度の音を無くしました。運指が少し楽になります。シンプルな響きでも弾きやすい方が良いと思いました。でもリズムを変更したので簡単では無いかもしれません。全体的に初心者の方には難しいアレンジになってしまったかもしれません
今回は7度の音を無くす代わりにリズムを変えてノリを出します
前置きが長くなりました、音源です。少し跳ねさせてますが、くれぐれも跳ねすぎないように注意してください。bpm80 遅めにしました
終わりが E7 のままです。そうです続きます..いつか
今回も最後までありがとうございました。
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