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[解説]「パリの空の下」Sous le ciel de Paris
<アズ・ビーYouTube楽譜動画>No.asB-119 

ソロギターアレンジ TAB,YouTube 楽譜動画,ソロギター・アレンジ方法/演奏解説演奏解説,シャンソン

作曲:Hubert Giraud 作詞:Jean André Dréjac
1951年 フランス映画 <巴里の空の下セーヌは流れる> 挿入歌

YouTube楽譜動画

楽譜はユーチューブでの公開です

⤴画像クリックでユーチューブへ移動


演奏・アレンジ解説

・映画の挿入歌は リーヌ・ルノー(Line Renaud)。Dmキーです

・3拍子。アレンジキーDmで大部分が1弦5F前後でおさまります。最後転調しても1弦8Fが最高音。

・マイナーとメジャーを行き来する部分がグッと来ます。

・所謂ワルツ感の強い「ズン チャ チャ」風では無い感じにしました。

・大好きな ZAZ さんが4/4拍子で唄っていて斬新で現代的。かっこいいです
 ⇩⇩ZAZ YouTube オフィシャルチャンネル


指番号等の確認はこちら⇩⇩

A パート 1~20小節

・イントロ無しでAメロからです。16小節と繰り返し2カッコ分4小節で20小節まで。

1~8小節

・ベースを「レ ド シ♭ ラ ソ ファ ミ レ」と8小節かけてオクターブ移動しました。

・3小節 Dm/B これはDm/B♭です。失礼。楽譜動画に一部赤数字で運指を記入しています。
これは左親指T を使用する方の運指です。 図-1

パリの空の下解説図-1
図-1

・左親指T を使用しない方の運指はこちら。 図-2

パリの空の下解説図-2
図-2

・5~6小節 3Fを1でセーハ。7~8小節は1~3弦ハーフセーハで指は3。

・15~16小節のテンポ。この様な部分は、はっきりと分かるくらい遅くした方がシャンソンの感じがでますね。

B パート 21~36小節

・21~23小節はベースが動きます。21小節3拍めの「5弦1F 1」が押さえにくいと思った方は、1拍めの「6弦3F 2」を離し忘れていませんんか?1拍で離すと押さえやすくなります。

・31~32小節 図-3 小指が活躍します。問題はリズムキープ。

パリの空の下解説図-3
図-3

・34小節 2拍めに5度無しのA♯6を入れて、1弦の半音移動を強調。


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C パート 38~57小節

・Aパート繰り返し後、11小節「To Coda 」で37小節へ。A7からの流れで並行調のDメジャーへ。視界がグッと開けた感じ。

・Cパートは運指の難易度が低いので”カンタービレ”で。

D パート 58~73小節

・Cパートで視界がグッと開けた明るい感じから徐々に暗雲が立ち込める感じに。
 ベースラインと強弱で表現してみました。

・運指は問題ないと思います。

A’ パート 74~95小節

・Aパートの繰り返しになるので、音を切って変化を付けました。スタッカートの感じです。

・90~91小節の2カッコで劇的に流れが変化し終わりにもって行きます。

・95小節 転調に行く為の7th。よくある終わりの半音上転調です。が、…ソロのギターでは結構迷惑です。最近は、「ローリング・カポ」作戦もアリです。

「ローリング・カポ」 なら「GLIDER」◎ についてはこちら⇩⇩<使えない粗悪品注意

A’’ パート~エンディング 96~111小節

・シャープ6個で キーD♯m ソロギターでカポ無しで使用する事の無いキーですね。
ラルフ・タウナー Ralph Towner」とかやってそうですけど。彼の「ジャマイカ・ストップオーバーJamaican Stopover」ソロギターでBmの演奏。

・今回のアレンジでは終わりにもって行く部分なので、スローにして音数を減らしました。
「ローリング・カポ」 無しで良いですね。

・109と110小節の繰り返しでエンディングにしました。
デクレッシェンド decrescendo」です。

・最後はmaj7で希望の光が差し込みます


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