・コードのみの解説は可能な範囲で一般的なコード図を使用していますが、ソロギターでのアレンジの場合通常あまり使用されないフォームを使う場合も多いです。 ・コードのメジャー・マイナーを決める3度を省略したり、意外な所に開放弦を使用したり、途中のテンション音の省略等々です。これはギターの構造上(弦が6本等)からくるもので、良くある事です。 ・例えば、Dm7(7.9.11)の構成音はルートのDから「 D F A C E G 」ですが、6音もあります。良く省略される5度の Aですが、ソロギターではDmに11thのG を入れたくて使用している場合が多く、C E省略等も多いです。 ・また、ダイアグラムも実際のフォームからその時必要な押弦のみ表示している場合が多いので基本的なコード・フォームと違う場合が多々あります
TAB、コード・ダイアグラム、指番号等の表記
2020/09/04初心者ソロギター独学[学習と練習],初心者ソロギターTAB,ソロギター・アレンジ方法/演奏解説
・表示方法に迷いがあり一部コードの表示等が統一されていませんでした。今後より見やすいようにするためにサイト内の記号や番号、ダイアグラム等々の表記を統一するよう心掛けます。 2020年9月
適宜、追加・更新予定
ってか…”なんで今まで統一してなかったの”って話だろーが
今更感が凄いぜ
しーません。しーません。ま、迷いがありました
「TAB譜」「コード・ダイアグラム」の表記
★TAB譜
下から6弦→上1弦です。これは最初から変わってないと思います
★コード・ダイアグラム
コード・ダイアグラムに関するご注意
<このサイトでのコード・ダイアグラムに関するご注意>
・コードのみの解説は可能な範囲で一般的なコード図を使用していますが、ソロギターでのアレンジの場合通常あまり使用されないフォームを使う場合も多いです。
・コードのメジャー・マイナーを決める3度を省略したり、意外な所に開放弦を使用したり、途中のテンション音の省略等々です。これはギターの構造上(弦が6本等)からくるもので、良くある事です。
・例えば、Dm7(7.9.11)の構成音はルートのDから「 D F A C E G 」ですが、6音もあります。良く省略される5度の Aですが、ソロギターではDmに11thのG を入れたくて使用している場合が多く、C E省略等も多いです。
・また、ダイアグラムも実際のフォームからその時必要な押弦のみ表示している場合が多いので基本的なコード・フォームと違う場合が多々あります
・左6弦で右1弦 上から1フレット。〇は弾く開放弦。
Xは弾かない(コード・トーンで有る無しに関わらずこの場合弾くか弾かない)
・ナットあり
・フレット図1番上に太い線があればナットで、太い線が無ければ左にフレット数を表示しています
・ナット表示無しでフレット数を表示
・ハイポジションはフレット数を表示。この場合は、赤い線が7フレットの意味。
・6弦8フレット(以下F)
・3弦9F
・2弦8F
・1弦7F
「弾かない弦の X印」について
★コードの解説では、上記のように「弾かない弦の X印」を付けます。
実際の楽譜では煩雑になるのを避けるため「弾かない弦の X印」を省略する場合が多いです
・「弾かない弦の X印」無しでスッキリ
・解説等で「弾かない弦の X印」の表示
★同じ「C コード」でもいろんな表記がでてきます
指の表示記号
「左指番号」
左指
・人差指 1
・中指 2
・薬指 3
・小指 4
・親指 T(サム thumb英語)
「右指記号」
右指
・親指 p
・人差指 i
・中指 m
・薬指 a
・小指 ここでは使用しません
その他、省略等
・フレット「F」 音名の”ファ”の「F」と混同の可能性がある場合は「フレット」のまま表記
適宜、追加・更新予定
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2020/09/04初心者ソロギター独学[学習と練習],初心者ソロギターTAB,ソロギター・アレンジ方法/演奏解説
Posted by アズB