★「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」As Time Goes By / ソロギターTAB
作詞・作曲 1931年 ハーマン・フップフェルド(Herman Hupfeld)
楽曲について
元々は ブロードウェイ・ミュージカル の楽曲だそうですが、この曲の場合どうしても映画「カサブランカ」の話になりますね
映画が公開された頃、まだ生まれてませんのでずーと後でTVで観たのだと思います。この歌が効果的に使われていますね。
「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」(As Time Goes By)は、1931年にハーマン・フップフェルド(Herman Hupfeld)が、ブロードウェイ・ミュージカル『エブリバディズ・ウェルカム 』(Everybody’s Welcome)のために作詞・作曲した曲。この劇中では、フランシス・ウィリアムズ(Frances Williams)が歌っていた。
また、1942年制作のアメリカ映画『カサブランカ』のテーマ曲としても、一般的に知られている。映画の中でも古い流行歌として取り上げられているが、前述のとおり、この映画のために作られた曲ではない。映画では、印象的なシーンで効果的に使われ、ドーリー・ウィルソンによって歌われている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この曲の思い出は…むかしむかし
まだ妻が彼女だった頃
「知り合いにジャズボーカルの女性がいて、近くのバーで唄ってるの。聞きにいかない?」
「この近くのバーなら僕も知り合いのジャズボーカルの人いますけど」
偶然にも別々で知り合いだったのですね。世の中狭いです。ちょっとしたサプライズ。黙って2人でそのジャズ・バーに出かけました。
黙って行って驚かそう!!
2人が知り合いな事にとても驚かれてました。また凄く喜んでくれて、特等席なピアノカウンターのボーカル前に座らせていただきました。
ピアノ・ドラム・ベースに知人のボーカルという編成。
何曲か流れた後ボーカルの方がステージから妻に向かって「リクエストありませんか」と声をかけて下さいました。
「ハイ、では…映画カサブランカでピアノの人が歌った曲お願いします」
思い出の曲です
その位にしておけ…な
ソロギター・アレンジ
音源 アコースティック・ギター
音源 ガット・ギター
楽譜 3ページ
楽しかったねー
うん、とっても楽しかったー
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