★「聖者の行進」When The Saints Go Marching In /ソロギターTAB
こうやって世界の名曲をソロギターにアレンジさせて頂いていてつくづく実感します「名曲に感謝」です。
またいろんな音楽の背景にさまざまな文化の違いが感じられて感慨深いものです
心から感謝してるか
ハイ、とても感謝しております
当然です。感謝です
…ここまでは飛ばしてね
___失礼
「聖者の行進」周辺
「聖者の行進」(せいじゃのこうしん、When The Saints Go Marching In)は、黒人霊歌の一つ。ディキシーランド・ジャズのナンバーでもある。「聖者が街にやってくる」の日本語題でも知られる。
元々は、アメリカ合衆国の黒人の葬儀の際に演奏された曲である。ニューオーリンズでは、埋葬に行くときには静かな調子で、埋葬の時は悲しげに。埋葬が終わると、この曲でパレードをして帰っていく(詳しくは、セカンド・ラインの項を参照)。
ウィキペディア様より引用させて頂きました
現在は、スポーツにおいて応援歌として使われることも多く、プレミアリーグのサウサンプトンFC (愛称がセインツ)のアンセムなどにもなっている。
サウサンプトンFC ですか、セインツ繋がりですねー。私は「リバプール」一筋で長年応援…失礼、それました
子供の頃TVで観た映画「シンシナティー キッド」の葬儀のシーンは衝撃でした。はじめはとても悲しそうなのに埋葬が終わると明るい大騒ぎのパレードですから。興味深い文化の違いですね。これは聖者の行進ではありませんが、こんな感じで演奏されているんですね。これ葬儀・埋葬の後です
★参考音源の動画は「公式サイトの動画では無い」ようですので自主的に削除しました
「セカンド・ライン」とても興味深いです
ソロギターtab 「When The Saints Go Marching In」/「聖者の行進」
音源と楽譜
音量注意 上の動画より大分音が大きいです <再生するデバイスにより違いがあるようです>
演奏についてのミニ解説
◎ミューズスコアで作成した楽譜のイントロとエンディングに今回初めて使用した記号があります。しかし、上手く使用できていません
図でお分かりのとうり6弦2フレットを押さえて、下にさげてF♯とGの間位の音程にしたかったのですが、上手くできてませんでした。音的に面白かったのでこのまま楽譜にしましたが実際の演奏はスライドになるでしょうね。音源は6弦5フレットのA音まで上がっています
ベントや(クォーター)チョーキングはギター等の撥弦楽器ならではの奏法ですね。独特の雰囲気が出て良いですね。
◎とにかくリズム、ノリが大切な曲調です。運指が難しい部分は音を省いてもノリ優先で演奏した方が良いと思います
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