「イン・ア・センチメンタル・ムード」In a Sentimental Mood ★フィンガースタイル・ソロギターTAB
1935年 デューク・エリントン 作曲
YouTube楽譜動画⇩
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ソロギター・アレンジ参考音源
「デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン」
デューク・エリントン 1935年の作品でインスト。後で歌詞が付けられたようです。
「イントロ」「エンディング」と「雰囲気」のアレンジ参考音源は「デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン」のA面(死語)、1曲目。昔散々聞いたので今回は2~3回軽く聞いてすぐにソロギターにアレンジしました。
ググってください⇩YouTubeで聞けます
「Duke Ellington & John Coltrane In a Sentimental Mood YouTube」
エリントンのピアノでのイントロの感じだけそのまま使用しました。
この「デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン」は、今は再版のみのレーベル「インパルス!レコード」 (Impulse! Records) から1962年の発表。勿論よく聞いたのはずーっと後です。一時期このレコードのこの曲にハマりました。
1962年のコルトレーンは興味深いです
★エリントンの曲ですが、コルトレーンの話。
・1959年 マイルス・デイヴィス との「カインド・オブ・ブルー」。
・同年、前半代表作の一つ「ジャイアント・ステップス」
・1960年 ヒットした「マイ・フェイヴァリット・シングス」な時代と
・1965年頃からのフリー・ジャズ時代の間の「コルトレーン優しい時代」と勝手に呼んでいる頃の録音で・1962年「バラード」・1963年「ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン」の頃です。
エリントンとの共演もエリントンに寄り添ったような穏やかなコルトレーンで、どちらかと言うとエリントンのほうが斬新なイントロで驚いたのを覚えています。因みに、全曲ワンテイクだそうです。
★懐かしいこのジャケット。当時のインパルス!レーベルは黒にオレンジ、見開きのLPでチョット価格が高いイメージでした。時代ですね
★他、参考音源
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注意:ここは「フィンガースタイル・ソロギターのサイト」 なっ
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