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「時の過ぎゆくままに」[解説-2] ☆ソロギターtab

ソロギターアレンジ TAB,YouTube 楽譜動画,ソロ・アレンジ方法 / 演奏解説日本の名曲,演奏解説

1975 沢田研二  / 作曲・編曲:大野克夫 / 作詞:阿久悠

[解説-2]
・この記事はYouTube楽譜動画にアップした ☆ソロギターtab「時の過ぎゆくままに」の演奏・アレンジ解説の続き[解説-2]です
・今回のアレンジはシンプルな運指ですので、内容は初心者の方向けになります
・尚、著作権を有する楽曲の場合、サイト内は解説のみで楽譜自体はユーチューブでご覧頂く事になります。ご理解の程よろしくお願いします


「時の過ぎゆくままに」[解説-1]からご覧ください


YouTube楽譜動画

楽譜・TAB譜はこちら⇩⇩でご覧ください


演奏・アレンジ解説 2

以下の演奏・アレンジ解説は私個人の考えであり「これが正解」という事ではありません。音楽に正解は無いと考えています。また、指番号の確認やtabについては下のリンク先で確認してください


B1 22~29小節

22~23小節

・通常のローコードC を押さえる時のように「5弦3Fは3」で押さえている方が多いと思います。

・そこからですと次のスライドは小指4が良いでしょう。小指でスライドがやりにくい方は、人差指1をお勧めします。位置的には使いにくい1をお勧めするのは23小節めのE7の2弦3Fを押さえるのが1の人差指だからです。このE7は、ローコードのD7がフレット2つ分上がっただけですので押弦に問題のない方はやり易い指でスライドするのがよいです

・23小節、2つめのベース「6弦4F」私は親指Tで押さえています。左親指を使わない方は「人差指2」をお勧めします。24小節1拍めに使用しない指だからです。 24小節、図-5

24小節

時の過ぎゆくままに解説2-5
図-5

・曲の雰囲気がスライド等を入れたくなる感じですね。主観ですが。楽譜にとらわれず自由にスライドしてください

26小節

・Dmの表示ですが運指はDを押さえるかたちで1弦無しです。3拍めのベース「4弦3F」の為に2の人差指を空けておきたいからです。(3度が無いのでメジャーもマイナーもありませんけど。曲の流れではマイナーコードの感じ)

時の過ぎゆくままに解説2-6
図-6

28小節

・ここの運指はローコードのDmを押さえた1弦無しです。「2弦1F」のドに備えます。

・3拍めのベースは人差指3。次の2弦3Fは小指4でスムーズです

・26と28小節の1拍めのように同じ「ベースの”レ”と ラ レ」ですが次の事を考えると押さえ方を変えた方がスムーズに演奏できるのです。

・近い小節で同じDm表示ですので、間違いにくくするには、26小節2拍めの「2弦3F」2分音符を4分音符にする事で解決します。Dmの運指で3拍めのベース「4弦3F」3で押さえる事ができます。(メロディー音が1拍短くなりますが…)



B2 30~37小節

・B1同様の考え方です

・「30小節め最後の”くってはいる”和音」「31小節3,4拍めのベース」この辺りでリズムが乱れやすいので注意しましょう。また、次の32小節めのフォームに素早く移動しなければなりません。とても遅いテンポで練習し、リズムと指使いが正確にできるようになってからテンポを上げていった方が上達は早いと思います


間奏-1 38~45小節

・イントロ同様の弾き方です。ハーモニクスが無くなりましたがベースが動きます。41小節3拍めからのベースですが、スライドから入りますのでタイミングに注意です。このような部分がノリや雰囲気を出しやすい所です。その反面演奏が乱れたりしやすいとも言えます

・39と43小節の各4拍めのベースは問題ないでしょう。


間奏-2 46~49小節

・4小節の短い間奏ですが、原曲のこの部分はカッコイイですね、グッと来ます。ソロギターではあの雰囲気はなかなかでませんね

48小節

・24小節(図-5)の押さえ方では「1弦3F」に対応してませんのでセーハしましょう 図-7

時の過ぎゆくままに解説2-7
図-7

・このフォームのまま3拍めのベース「4弦3F」が弾けますが、ベース音を2拍伸ばせません。セーハを離すタイミングは3拍めのベースを弾く時です。3で押さえて4拍めの「ラ ド」に備えます。ローコードのFmaj7の押さえ方です。


エンディング 66~71小節

・B3 B4はBパートの繰り返しです

・エンディングはイントロや間奏部分を参考にしてください。徐々にテンポを落としていく等がセンスの問われる部分でしょう。


まとめー2

・2回に分けた長めの解説になってしまいました。

・原曲では「ジュリー」がゆったりと歌い上げていますが、テンポは遅くありません

・ミドルテンポ以上の速さでゆったり感を出すのは特にソロギターでは難しいですね。余裕を感じさせる演奏をしなければ「ゆったりとした感じ」は出せないです。練習です。

 アズ・ビーは練習してないよな~ 

アズ・ビー全身蒼白

うっ…


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