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[解説-1]「スローモーション」
中森明菜 / 来生たかお☆ソロギターtab

ソロギターアレンジ TAB,YouTube 楽譜動画,ソロギター・アレンジ方法/演奏解説演奏解説,日本のポピュラー名曲

作曲:来生たかお 作詞:来生えつこ 編曲:船山基紀 1982年 中森明菜

ユーチューブ楽譜動画リンク


演奏・アレンジ解説 [解説-1]

指番号や記号についてはこちら⇩⇩

・中森明菜さんのシングルバージョンを参考にしてソロ・アレンジさせて頂きました。
 原曲キーF♯m。ソロ・アレンジはキーEmで行いましたので、カポ2で原曲キーです。ちなみに来生たかお氏はCmで唄っています。

・今回のポイントはベースです。ソロ演奏ではこのベースラインの完全コピーは難易度が上がり過ぎるので、耳に残る部分をソロアレンジに取り入れて原曲の雰囲気が出るように考えました。でも難しいですけど…。

イントロ アウフタクト+1~8小節

アウフタクト~1小節

・いきなり早いフレーズです。練習するしかないですが、弦楽器の特技ハンマリング・オンで乗り切る手があります。

・4弦2F(フレット)ハンマリングで4F

・3弦は開放から2F

・2弦は開放から1F 、3Fまでハンマリングで行けます。ここの2弦1Fは普通左指1の人差指で押さえているでしょう。これは次のAm7の為に押さえたままで。

・当サイトでのTAB譜は左運指の負担軽減の為、比較的開放弦を優先しています。しかしそれがより良い方法かどうかは別問題です。開放弦は「ミュート」が関係する場合や「押弦」との音質・音量の差が出やすいです。音の粒を揃える意味では開放弦で無い方が良い場合は多々あります。カポタスト使用である程度補正できます

2小節

・2Fセーハ

・1拍め1弦5F、4拍め3弦5Fが小指4 図-1 図2

スローモーション解説図-1
図-1
スローモーション解説図-2
図-2

3~4小節

・原曲キーボードの雰囲気を楽譜では表現できていませんが、ここのリズムタイミングは難しいです。原曲をよく聞く事です。

5~7小節

・楽譜動画では図-3ですが当然、図-4でも

スローモーション解説図-3
図-3
スローモーション解説図-4
図-4

・6小節最初のD7は、あまり見かけないかもしれません。D7の構成音下から「D F♯ A C」が「D C F♯ A」になっているだけで、ギターではとてもよくある事です。

・図-5 6~7小節の運指です。左人差指1が忙しいです。これは私の運指例で、これが正解とかではありません。ご自身のより良い方法を探してください。

スローモーション解説図-5
図-5

・6小節2、3拍めの「2拍3連符」を♩=127と少しだけ遅くしてます。ちょっと「タメて」みました。図-5
 自動演奏は「正確さと引き換えに、ある種の味気無さ」を感じる事がありますが、最近の楽譜作成ソフトは非常に良くできてます。

・このサイトの楽譜は全てミューズスコアで作成しています。ミューズスコアについてはこちら⇩⇩

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Aパート 9~20小節

・A1となってますが、2は出てきません。失礼。最後のスローになる部分に同様のメロディーが出てくるので1を付けていたようです。気にしないでください

・TAB譜を見ると開放弦が多く簡単そうです。(サイトに楽譜は載せることはできません。YouTube楽譜動画でご覧ください) 左指の運指自体は問題ないと思います。しかし!ベースラインを同時に弾くソロではリズムを維持するのが大変です。

・気が遠くなる位遅いテンポで練習し、徐々にテンポを上げていくのが良いと思います

9小節 Em

・ローコードのEmです。1拍めのベースを8分音符でミュートします。私は右親指で弾いてすぐその右親指を6弦に充ててミュートしています。左親指Tでもミュートできます。全体的にベースの歯切れよさがポイントになっています。

10小節 D9

・D9の表示は Dコード(D [F♯省略] A ) で、7th(C) は省略。9th(E)を追加、でD9。コードのキャラクターを決める「3度の省略」ですが、ソロギターでは普通にあります。

11~12小節

・Bm7のセーハポイントは赤↓ 図-6。11小節最後に押さえてしまいます。

難しいぞ

そこでセーハすると「1弦開放のミ」が途切れます
図-6 青〇

出た~ 言い訳?

大丈夫でしッ、心の中では伸ばしている感じ♡

スローモーション解説図-6
図-6

13小節 A7sus4

・コードの後に「2弦1Fのド」がきますので人差指1で。
sus4(サスフォー)コードはメジャー・マイナーを決める3度がありません。不思議で魅力的な響きです。(実際は3度をサスペンドsuspend[吊り上げる]し4度になったの意味でしょう) 

スローモーション解説図-7
図-7

15~16小節

・15小節。赤△ミュートです。開放弦を「3弦4Fと4弦5F」の押弦にできますが、小節終わりのベースラインが大変なので敢えて開放弦にしました。私は右指で弾いた後そのまま右指でミュートしています。(ここでは i m) 図-8

・E♭dim は1でハーフセーハ 図-8

スローモーション解説図-8
図-8


18~19小節

・18小節 F♯m7(♭5)は、3拍めに3弦開放があるので セーハしません。図-9 赤〇
 また、左3,2,1 を使用しているのは 19小節の「1弦2F」を小指4で押さえるからです 図-10

スローモーション解説図-9
図-9
スローモーション解説図-10
図-10

[解説-1]のまとめ

・運指自体はシンプルで開放弦が多く押さえやすいと思いますが、ベースラインのリズムを安定させミュートを決めるのはとても難しいです。

・素敵な演奏は、「良い音」「良いリズム」+「ミュート」「強弱」等々がしっかりしてるものです。

追記:Aパート ベースTAB+音源

・9~16小節のベースラインです。ソロアレンジ用で原曲とは異なります

音量注意
スローモーション解説図-11
Aパート 図-11

Bパートは [解説-2] につづく!

投稿遅いぜッ

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