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ソロギターのテクニック_1 はじめに~「ブリッジ・ミュート」etc…

初心者ソロギター独学[学習と練習]アコギ・テクニック

はじめに ギターのテクニックについて

☆前提
・エレクトリック・ギターとアコースティックやクラシック・ギターでは基本的なテクニック以外では違いがあると思います。ここでは「アコギやクラシック・ギター」で、しかも「主にフィンガースタイル」という範囲のテクニックです

⤴中の人は指弾きでアコギ・ガット専門でし

エレキの事はよく知らないでし。ピックは長い事使って無いし…

・私は基本的にはオーソドックスな演奏が多く、主に「スライド」「ハンマリング・オン」「プリング・オフ」「ハーモニクス」「チョーキング」中心です。
自分で曲をソロギターにアレンジする場合、これ以外のテクニックを敢えて盛り込んだりしません。それは演奏者が自信の好みで選択し使用した方が良いと考えているからです。

⤴中の人「強気」

 出来るけどしないのか、そもそも出来ないのか。そこが問題だなっ 

いい子だね~

哲学的です~

か、関西弁でとるで…

どこがやねん!



・比較的派手な「ライトハンド」や「タッピング」「ボディ・ヒッティング」「ネイル・アタック」「ストリングス・ヒット」等々。このタイプのテクニックは「完成されたソロギターの楽曲にすでに組み込まれている場合」は使用します。

・例えば、中川 イサト氏は日本のフィンガースタイル・ソロギターに多くのテクニックを持ち込みポピュラーにしました。氏の名曲「Shadowy Key」や「The Sprinter」には曲調に合ったいろいろなギター・テクニックが自然に盛り込まれていて感動します。この自然な感じが大切で、テクニックありきの場合は不自然な感じがして、好みではありません。(あくまで個人の感想です) 
★検索→< YouTube Shadowy Key 中川 イサト ><YouTube The Sprinter 中川イサト >


・昔、イサトさんのいろんな楽曲の楽譜集でブリッジ・ミュートや他のテクニックえを覚えました。当時は日本語解説のソロギター楽譜は少なく、英語の輸入書が多かったです。そんな中イサトさんは惜しげもなくTAB付きの楽譜集を出版されていて、当時の指弾き少年のバイブルでした。

☆こちらはイサトさんの「Shadowy Key」入りの楽譜集。とても観やすい(これ大事)美しい楽譜

あいらんど表紙
2冊かったぜ
あいらんど目次
目次

☆アマゾンで観る 「Shadowy Key」入りの楽譜集


☆こちらはイサトさんの名曲「The Sprinter」入りの楽譜集


ブリッジ・ミュートについて

さて、第1回はフィンガースタイルでのブリッジ・ミュート。勿論ピックでのコード・ストロークでも使う必須テクニックです。

☆「主に6弦5弦4弦のベース音を右手の平、小指の下の方で押さえてミュート音にする」 文章では伝え難いですが

・フィンガースタイルの私は「カントリー・ブルース」「ラグタイム」での使用が多いです。
ソロでのブルース演奏ではベースに開放弦を使用しやすいA や E のキーをよく使います。しかし、開放弦の場合ミュートが必要になる場合が多いので「予めてブリッジでミュートしてしまう」作戦です
また、ラグタイムの場合は歯切れの良い演奏にしたい場合にブリッジ・ミュートが向いていますね。と言うよりブリッジ・ミュートしないと雰囲気が出ないです

・現在でもレパートリーでブリッジ・ミュートをしている曲は

★「OPUS-1310」「六番町RAG」 中川イサト
★「アンジー」 ポール・サイモンのバージョン
★「Windy and Warm」★「Deep River Blues」ドク・ワトソン etc…多数

とてもよく使うテクニックでし 

☆さてブリッジ・ミュートを解説しようと思ったのですが、以前にも紹介したYouTube動画でフィンガースタイルのトップクラスのプロ、「打田 十紀夫 氏」が解説していますのでご覧ください。
20:50~ベース音のミュートについて説明されています。チョット冗談多めですが演奏は素晴らしいです。
 また、23:45あたりの解説もとても参考になります

リットーミュージック様 公式YouTubeチャンネル 

なんと無料でご覧いただけます⇩⇩・20:50~と 23:45~あたりがブリッジ・ミュート関連です

ここで解説するより⤴の動画をご覧頂いた方が良いと思います。

丸投げか 

少しは解説しろなっ

ブリッジ・ミュート、注意点など

では、少しだけ。
右手のミュート位置や使う部分などは動画で確認して頂いた方が良いですね。

・例えば、前回の新記事「☆No.4 オーラ・リー (ラブ・ミー・テンダー)☆フィンガースタイル・ソロギターTAB」後半2⃣のパート「ラグタイム風」では、ベースが6弦 5弦 4弦 と良く動きます。(3弦はアルペジオの楽譜表示上の問題で親指で弾きません。この場合は主に人差指で弾きます)
 しかし、メロディーの音が4弦にくる時は4弦だけミュートを外すのですが、慣れるまでは結構大変です。右手首を若干上に回転させて4弦のみミュートを外します。「次のベースに備えて6弦5弦は外さない」のような細かい作業も多いです。慣れると半無意識に出来ます。無意識に出来るまで練習するという事でしょうか

・「ハーフ・ミュート」の表示も良く見かけます。平たく言うと「あんまりミュートしないで音程が解る」感じでしょうか。逆に楽曲によっては深くミュートする場合もありセンスが問われます。これはミュート位置と若干の力加減でしょう。

・「習うより慣れよ」に尽きます


ハイテク良書の紹介 その他のテクニック

・ソロギターをはじめて最初の頃はよく楽譜集、教本を買いました。自分でアレンジするようになってから楽譜集は買わなくなりましたが、最近?の(ここ10年~20年位?)ソロギターの演奏方法は結構変化していますので、ハイテク演奏者の「松井 祐貴 氏」の「ハイテク・アコギ名曲集」で勉強しています

・ギターの演奏は勿論良いのですが、ソロ・アレンジも良く、テクニック解説もルックスまでとても良いです。

   ☆ソロギター・アレンジ曲集の前に
    各アコギ・テクニックの解説。CD音源有⇩⇩

             ソロギター・アレンジ曲目⇩⇩

注意:一部を除いて結構難易度高めです。まぁハイテク・アコギ名曲集ですからね


・時代の離れた2人のフィンガー・ピッカーを紹介しました。テクニックは変われど良質な音楽には共通した何かがあると思います。その何かを探し続けるのでしょうね

◎今回は「ソロギターのテクニック_1」です。1と付いているので続く予定です