パソコンで楽譜を書く [はじめに、メリット~無料の”MuseScore”をダウンロードする]
無料で使える楽譜作成ソフト
MuseScore ミューズスコアの紹介
★無料ですが、ソロギターのシンプルな楽譜からオーケストラの楽譜まで出来てしまいます。
パソコンで楽譜を作るメリットは
・きれいに書ける_当然
見やすい事は大切です。人に見せる場合が有るなら尚更ですね
ソロギターだから自分が分かれば良いと思った方、注意してください。鉛筆で書いた古い楽譜が年数と共に”薄くて”とか”汚れ”で読みにくい等は良くあります
・後からレイアウトを変更できる
紙の楽譜はそれはそれで良い点もありますが、書き出してからレイアウト変更は最初から書き直しになります?
・そのまま再生し確認できる
ソルフェージュの達人以外は非常に役立つ機能です。私はこれが一番かもです
・バッキング等が自作できる
ドラム・ベース・ピアノ等を入れたバッキング作成や、スケール・和音等が音源で再生して確認練習できる
ギター以外の音も豊富。ドラム音源もあるので、ドラムマシーンがいらない。メトロノームの代わりになる。
・キーを簡単に変えれる(移調)
ソロギターに合うキーを探したり、原曲キーに戻したりが一瞬で出来てしまう便利さは手書きで楽譜を書いてきた方ならお分かりでしょう
・コピー・ペースト・保存が簡単
説明不要ですね。特に保存に関しては、汚れない・無くさない・かさばらない等良い事ばかりです
他、PDFにしてコピーまた必要ならメールで送ったりと便利です。もはや紙の楽譜とは比べようがありません
デメリット
デメリットはあまり思いつきませんが、移調して書き直す等を除くと手書きは早いです
ソフトの使い方に慣れるまではちょっと面倒ですね。パソコンを使い慣れている方なら感覚的に解る部分も結構あると思います
無料でダウンロード
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サポート→ハンドブック→ Windows でのインストールです。現時点で最新はハンドブック3です(2019/6)
下の画面で日本語の詳しい説明があります
Windows mac Linex 等ご自分のOSに合わせてましょう
続きを見る→ ソロギターTab譜の作成_1 「5線譜+TAB譜」
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