フィンガースタイル・ソロギターのアレンジ オーラ・リーのメロディー
2019/03/31ソロギター・アレンジ方法/演奏解説トラディショナル
有名なメロディーをソロギターにアレンジしてみましょう。
プレスリー ”ラブ・ミー・テンダー” の原曲で、作曲は1861年 ジョージ・R・プールトン
オーラ・リー <ウィキペディアで調べる>
ソロギターのアレンジ
メロディーを探す
では、実際にこのサイトでのアレンジの順番で採譜します
ウィキペディアに最初の8小節がありますので参照させて頂きます。
無料の楽譜作成ソフト”MuseScore”で採譜します
メロディーをなんとなく覚えていますので、残りの8小節を感覚で記入してみます
アレンジ方法<2> 音源2-1 元のメロディー
アレンジ方法<2> 楽譜2-1 元のメロディー
このままで問題無くアレンジにすすめますが、メロディーのリズムをシンプルにして、見慣れた4/4拍子に置き換えます。少しだけラブ・ミー寄りでしょうか、分かりませんが。今回はアレンジのサンプルとしてシンプルな下の楽譜を使用します
アレンジ方法<2> 音源2-2 アレンジ用リードシート
アレンジ方法<2> 楽譜2-2 アレンジ用メロディー G
見やすい楽譜になりました
1~4小節と5~8小節は繰り返しにしても良いのですが、変化をつけようと思いそのままにしてあります
このままでアレンジしても良いですが、Tab譜どうりにするとメロディーが4弦まで来てしまいます。出来れば6.5.4弦はベース音担当にしたいので、1オクターブ上げましょうか。でも高音の”シ”の音が1弦7フレットのハイポジションになるので、今回はキーを変えます。
上の楽譜は♯が1つですので、GメジャーかEマイナーですね。
キー(調)については下のウィキペディア下の方の図で確認してください
ウィキペディアで調を確認する
では、G から C へ移調します
続きはこちら[私的アレンジ方法<3>]_A面-3 オーラ・リー アレンジ1
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フィンガースタイル・ソロギターのアレンジ オーラ・リーのメロディー
2019/03/31ソロギター・アレンジ方法/演奏解説トラディショナル
有名なメロディーをソロギターにアレンジしてみましょう。
プレスリー ”ラブ・ミー・テンダー” の原曲で、作曲は1861年 ジョージ・R・プールトン
オーラ・リー <ウィキペディアで調べる>
ソロギターのアレンジ
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では、実際にこのサイトでのアレンジの順番で採譜します
ウィキペディアに最初の8小節がありますので参照させて頂きます。
無料の楽譜作成ソフト”MuseScore”で採譜します
メロディーをなんとなく覚えていますので、残りの8小節を感覚で記入してみます
アレンジ方法<2> 音源2-1 元のメロディー
アレンジ方法<2> 楽譜2-1 元のメロディー
このままで問題無くアレンジにすすめますが、メロディーのリズムをシンプルにして、見慣れた4/4拍子に置き換えます。少しだけラブ・ミー寄りでしょうか、分かりませんが。今回はアレンジのサンプルとしてシンプルな下の楽譜を使用します
アレンジ方法<2> 音源2-2 アレンジ用リードシート
アレンジ方法<2> 楽譜2-2 アレンジ用メロディー G
見やすい楽譜になりました
1~4小節と5~8小節は繰り返しにしても良いのですが、変化をつけようと思いそのままにしてあります
このままでアレンジしても良いですが、Tab譜どうりにするとメロディーが4弦まで来てしまいます。出来れば6.5.4弦はベース音担当にしたいので、1オクターブ上げましょうか。でも高音の”シ”の音が1弦7フレットのハイポジションになるので、今回はキーを変えます。
上の楽譜は♯が1つですので、GメジャーかEマイナーですね。
キー(調)については下のウィキペディア下の方の図で確認してください
ウィキペディアで調を確認する
では、G から C へ移調します
続きはこちら[私的アレンジ方法<3>]_A面-3 オーラ・リー アレンジ1
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2019/03/31ソロギター・アレンジ方法/演奏解説トラディショナル
Posted by アズB