バッハ / ブーレ J.S.Bach BWV_996 リュート組曲 Em
私はクラシックギタリストではありません。フィンガー・ピッカーですので、フィンガースタイル・ソロギターの発想で文章を書いています。クラシック・ギターの道に進まれる方は注意してください。
メカニカルな練習も大事ですが、私はあまりしません
面白くないからです。どうせ練習するなら、名曲のレパートリーを…
(注意 メカニカルな練習は大切です)
恐れ多くて練習曲とは言いにくいです。上下2つのメロディーがよどみなく流れます。対位法とかは置いておいて、その美しさを感じてください
メロディー+ベース(と言うよりメロディー+メロディー)でも優れた楽曲は十分以上だという事の証明のような素晴らしい曲です。低音部のみの音源を載せてありますので是非聞いてください
クラシックの場合はリズムのとり方が現代の音楽とはちがいますね。何と言うかリズムが揺らぎます。私の技術不足で、音源では表現できていません
Allegrettoの表示なのでとりあえずbpm118にしました
Tab無し 読譜練習用 Allegretto≒bpm118
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重要事項 指使い 左手の場合
(注意)以下のTab付きの楽譜のTab部分は自動生成されたものです。運指のチェックは軽くしていますがご自身で考えてください。
前後の指の使い方を考えスムーズに移動できる様にする事はとても重要ですギター弾きの「音楽性の表現」に関わる重要項目です(少し大袈裟になりすいません)
遅めの音源で、高音と低音の動きを感じてください
Tabあり bpm90 練習用遅め
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低音部だけの音源を是非聞いてください。ブーレの素晴らしさを感じます
低音部のみ (重要)
高音部のみ 音源 参考までに
稚拙な私のバッハ的?アレンジもご覧ください↓↓
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