「ギター・チューナー」アコギやガットギター弾きの場合
長い長ーーいギター弾き人生で1度しかチューナーを買ってない私が語るのはどうなのか?と思いますが…それには訳がありました
BOSS CHROMATIC TUNER TU-12
30年程前に(またまた古い!)購入したチューナー
BOSS CHROMATIC TUNER TU-12
きったねー 古さがにじみ出てるな
し…しぶい…ですぅー
正確には外付けプリアンプやサイレントギター、モニターに使用しているギター・アンプ YAMAHA THR10C にチューナーが付いてますが、チューナーとして購入したのは今までこれだけなんです。30年経っても現役です
アコギの外付けプリアンプについてはこちら→ アコギ・エレガット用のおすすめ[外付けプリアンプ / DI]
サイレントギター についてはこちら→ SLG200N-NT ヤマハ サイレント ギター
YAMAHA THR10C ギター・アンプについてはこちら→ [THRシリーズ]YAMAHAギターアンプ
スイッチON まだつかえます。凄いね
付属のケースがちょっと見つからないので、言葉で説明します。エフェクトボードにケースのふた部分を利用して斜めになるようにケースを固定し、そこにチューナーをセットすると奥が斜め上になってチューナーが見やすい状態になります。
ケースの写真は下にあるアマゾンやサウンドハウスのリンク先ページにあります
暗いライブステージでも、光って分かりやすい↓
TU-12 接続の仕方
私個人の場合<上の図参照>
・ギターのラインアウトからボリュームペダルへ
・ボリュームペダルのチューナーアウトからBOSS TU-12
・ボリュームペダルのアウトプットから 外付プリアンプ L.R.Baggs ( エルアールバックス ) / Venue DI
・プリアンプのセンド/リターンから各エフェクター
当社は、1983年に世界初のオートマチック・チューナーとして「BOSS TU-12」を発売。以来「TU-12」は、多くのギタリストやベーシストに愛用されてきました。
ローランド(株) 様より引用
30年前エレクトリック系インストバンドでガットギターで参加する為に購入しました。当時のベストだと思います。その時のエレガットは→ Ovation USA Classic 1863 オベーション USA クラシック 1863 スーパーシャロウボウル ←クリックで移動
今は新しいのが出ています。画像クリックでサウンドハウスへ移動します
お家練習には無料の「BOSS Tuner App 」2種
ライブ等にはTU-12が本領発揮です。生音も拾いますがライン接続は安定度が各段に上がります。(TU-12はライン接続時はマイクoffになってくれます便利)
しかし、家での練習等は無料の BOSS Tuner App が便利。時代ですねー
無料なのに良いですね
「BOSS TUNER」アプリはBOSSの定番ペダル・チューナーTU-3/TU-3Wをモチーフにしたスマートフォン/タブレット用の無料チューナー・アプリです。ギタリストにはおなじみの見やすいデザインと直観的な操作性で、ギター、ベース、バイオリンなどの弦楽器はもちろん、管楽器のチューニングも可能です。クロマチック・チューニング機能に加え、音を聴きながらチューニングできる基準音の再生機能も搭載しています。また、アプリ内のニュース配信により、BOSSの最新情報が入手可能です。「BOSS TUNER」アプリはApp Store、Google Playから無料ダウンロードが可能です。
ローランド(株) BOSS Tuner App サイト 様より引用
クリップ式・チューナー「 FENDER ( フェンダー ) / BULLET TUNER チューナー 」
全くの個人的な感覚ですが、クリップ型のチューナーのデザインと装着位置が苦手だった私は何度か購入を考えましたが断念してます。今回紹介のフェンダーのチューナーはデザイン的にもOKです。かっこいい
沢山あり過ぎますので、1点のみ個人的にカッコイイと思ったフェンダーのチューナーを紹介します。
カッコイイ…ですか?
性能は当然です。客席から見えるクリップ式の場合は見た目も大事
最近なにかと挑戦している姿が素晴らしいフェンダーから
スタイリッシュなシルバーカラーの本モデルは、数量限定 ↓
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FENDER / BULLET TUNER チューナーの使用電池は LR44 アルカリボタン電池です
PLANET WAVES / NS SOUNDHOLE TUNER サウンドホールチューナー
「目立たないチューナー」での最強?はこれ。小型でサウンドホール取り付け型。但しギタートップ材の厚みをチェックしてからね。クリップではなくはめ込みのようです
サウンドホール取り付け型クロマチック・チューナー ←クリックで移動 サウンドハウスで詳細を見る↓↓
チューナー「まとめ」と「訳」
沢山ありますが、敢えてちょっとだけ紹介です。数日間かけて楽器屋さんを見て回りましたが、極端に安価な物は”ちゃちい”です。私はTU-12以外は耐久性がわかりません。それなりの価格で信頼できるメーカーの物になるのでしょうか
さて一番最初に書いていた「 長い長ーーいギター弾き人生で1度しかチューナーを買ってない私が語るのはどうなのか?と思いますが…それには訳がありました 」の訳ですが
私の結論は「当時は 1つしか必要なかった」です
私の生音用の オベーションクラシック は古いのでチューナーがついてません。ですのでラインで BOSS TU-12 を使います(生音も拾いますが安定度はラインがだいぶ上)。
サイレント・ギター にはチューナーがついてますし 外付けプリアンプ にも THR-10C にもついてます。よって、1つしか必要でなかったという事です
但し、ライブではいろんなトラブルがあり得ます。チューナーの予備はあっても良いかもです。
私の場合は優先順序として
・信頼度と合わせやすさでTU-12
・サイレント・ギターのチューナーの順です
Venue DI に付いているチューナーは、ちょっと慣れが必要かもです
ギター弾きとしての自己投資は必要ですが、
・今必要か、
・本当に必要か、
・これで良いか
良く考えてからの購入にしましょう。意外とかぶってしまうものですから
とかなんとか言いながら、翌日に買ってしまいました?⇒
「ギター・チューナー」_2 クリップ式・チューナー「 FENDER / BULLET TUNER チューナー 」
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