[カポタスト]ビクターカポ
今までに10種類以上のカポを使ってみたと思いますが、いまは落ち着いてます
もういつからか思い出せませんが、数十年
VICTOR ヴィクター のカポを使ってます これです↓
根本のゴム取れて無くなってます。いつも2~3個持っていて当たり前のように使っていました
いつからかカポをあまり使わなくなったのと、まあギター自体弾いてない時期が重なって気づいたら残り1個でした
慌てて買い足そうと思ったらDUNLOP ダンロップ製に替わってました
ダンロップ製のビクターカポ ↓
ステージなどでは照明で輝く事でしょう
DUNLOP ダンロップのカポと VICTOR ヴィクター のカポ
色合い風合いの違いと長さがだいぶ違います。鋭い方は良い悪いでは無く音も変わると言ってました
あまり無いと思いますが VICTORヴィクター カポは10フレットで余裕です。 DUNLOP ダンロップ は、写真は7フレットですが十分ですね、これ以上にカポしたら音が響かないしチューニングが…..
そう言えばポール・サイモンがスカボローフェアでAmのフォームでカポ7のキーEmやってましたね
私はこんなに上のフレットにカポしません
カポタスト選びのポイントは安定性ですね。指板やネック裏は、フィンガーイーズ(滑りを良くするスプレーオイル)で滑りを良くしている私はしっかりとした造りで少し重みのあるカポでないと安定しません。
両方とも非常に安定していてブレません。微調整が出来てとても信頼できます
使い方のポイントはフレット寄りに置き9割ほど締めてチューニング後にもう1回締めてチューニングを確認して微調整でしょうか
と言う事で現在のメインカポタストは
JIM DUNLOP ダンロップ製のビクターカポ
DCV50F
FLATです
追記 注意してください
注意して頂きたいのは、使用するギターの指板がフラットかアールが付いているかでカポタストの型番が変わります。主にガットギターの私は指板がフラットなのでカポもフラットを使います。当たり前ですね。
以前(だいぶ前かも)は確か、F と C の表示でしたのでFがフラットと勝手に思い込み F をネットで購入したらアールが付いていました。友人が買い取ってくれて助かりました。この頃の表示は、もしかしたらFはフォークギター用のFでCはクラシックギターのCだったかもしれません。確認しなかった自分のせいです。
今は表示が変わっていて
*クラシックギターに多いフラット
JIM DUNLOP DCV50F ビクターカポ FLAT
*アコースティックギターに多いアールが付いたカーブド
JIM DUNLOP DCV50C ビクターカポ CURVED
これなら分かりやすいですね、間違わないですね
続きを見る↓
[カポタスト]_2 GLIDER ( グライダー ) / THE ROLLING CAPO
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ビクターカポ フラット
ビクターカポ カーブド