新着記事

[演奏解説]マイ・フェイヴァリット・シングス My Favorite Things ★ソロギターTAB

ソロ・アレンジ方法 / 演奏解説スタンダード,演奏解説,映画・ドラマ・アニメ音楽

・「マイ・フェイヴァリット・シングス」の演奏解説です
・アレンジ自体シンプルですので「ソロギター初心者向け解説」になります
・YouTubeの設定 の「再生速度」で、テンポを遅くして音源を確認してください
・以下の小節数の確認もYouTube動画楽譜でお願いします

★YouTubeリンク↓↓


1小節~8小節 イントロ 

●簡単な和音を使ってイントロにしました。トップノートがメロディーのように「ド シ ラ ミ ファ ミ レ ミ」と軽く聞こえる感じでしょうか。明るく始めて、7小節の Bm7(♭5) で急に影をさす感じです

★つまり、キーAmの並行調のCメジャーでスタートして、7小節からマイナーな感じにしました。急にテンポを落としてちょっと劇的に(ちょっと劇的はおかしな表現?)

「ちょっと劇的」は..おかしくないですか? 

「静かなブーム」的なやつ…なっ 

★運指は特に問題ないと思います。
・1小節め、一般的なローコードの C から2小節めで2弦1フレットの「ド」の人差指を離す 
・3小節め C6 の3弦2フレットの「ラ」はきれいに音が出せるのでしたら2小節めで空いた人差指でも良いですね。押さえ方としては若干反則です


9小節~16小節 

●ここから曲のテーマですね。
・ここは「4弦2フレット中指と3弦2フレット薬指」を、8小節間押さえたままで良いでしょう。ミとラは Am7 Fmaj7 両方のコード・トーンですので初心者の方はミュートなしでも良いと思います。ミュートが必要と思われる方は、弦を押さえている左指の力を軽く抜いて「弦に触れているが押さえていない状態」のミュートが良いかと思います
・6弦の3フレットは小指、6弦の1フレットは人差指ですね
・12小節の3拍め6弦の2フレットは人差指または親指のやりやすいほうで。フィンガースタイル・ソロギターでは左指で親指使用は結構多いです。慣れると大変便利です


17小節~24小節

・17小節2拍めの「ミ♭からミ」のスライドの表示は2弦の表示ですが4弦の「ソ♭からソ」も同時にスライドします。(私の技術不足で楽譜にうまく表示できません)  


25小節~32小節

原曲はAパートと同じメロディーでコードのみマイナーからメジャーに変わっています。
・25小節1拍めはマイナーコードとメジャーコートの違いを出す為に「3度」の音を入れてはっきりさせたいのですが、Aのコードの3度の「ド♯」は1拍めは入れにくいので、2拍めのベース音にしました。その代わりと言うのも変ですが、リズムを変化させました。3/4拍子を2つに割った感じですね。


41小節~48小節

・Bパート 
・42小節めの F♯m7(♭5)の元のローコードの形 図-1↓ で覚えてください。

[演奏解説]マイ・フェイヴァリット・シングス図-1
図-1 基本的なローコード

上の黒い太線がナット。画面向かって左が6弦です


「なぜコード・トーンなのに5弦と1弦が△なの?」と思った初心者の方、素晴らしいです。その疑問が大切ですね。しかしここでは煩雑になるので避けます。コードに関しては別の機会にさせて頂きます。


・今回は1弦開放のミがメロディーなのでちょっと変形して図-2

[演奏解説]マイ・フェイヴァリット・シングス図-2
図-2

・6弦2フレットは中指か親指です。ソロギターの場合親指を使用して小指を空けておくと曲の前後によっては便利な時もあります。

・43小節1拍めのベース音シは人差指ですね。


49小節~56小節

・慣れている方は、問題ないのですが、最初は大変ですね。ご自身の押さえやすい運指で良いと思います。

解説になって無い 

・54~56小節は共通音の「ファ」をベースにしてみました。


57小節~最後

・ここはまだ曲の中なのですが、メロディー音に変化がなくロングトーンでしたので、イントロをはめ込みました。よって原曲のコード進行とは異なると思います。
・1小節~8小節の所をご覧ください。


演奏やアレンジの参考になれば幸いです。最後までありがとうございました。