ギター[ストラップ]のおすすめ_サイズオーダー
ギターストラップの選び方
結論 ☆サイズをオーダーできる本革の1本物です
なぜストラップを使用するか
ストラップは、立って演奏する時だけでなく椅子使用時でもギターを安定させる為に使用します
ライブではギターの位置が安定し安心感があります
演奏形態(ソロorグループ)による
ソロギター中心になって使用頻度はやや減りましたが、バンドの頃はいつもストラップを使用してました。
オベーションの場合ラウンドバック(裏側がリュートのように丸い)ですので、念のためです。あれでも安定しますけど。
演奏方法による
奏法によってはギターの位置を安定させる為に使用します
ローデン使用の頃は、ボディーに幅があるのでフォーム的には安定しますが、ライトハンドや両手でのボディーヒッテングにハマっていた頃なのでやはり安定のためにストラップしてました。まあ、練習時はあまり付けてなかったかもしれません。
演奏場所による
呼ばれた演奏場所によっては、丁度よい高さ、サイズの椅子が無い場合がほとんどです。演奏しやすい環境(あなたの部屋)とは違うと思っておきましょう。いつもギターケースにストラップを入れておきましょう
ストラップの選び方と理由
ストラップ選びの最低限の注意
1_金具・プラスチック等の硬いものが付いて無い
2_長時間ギターに接触していても張り付いたり、色移りしない
3_丁度よい長さで、体にフィットしていて、肩での滑り具合が良く、演奏が楽になる物
ストラップ選びの注意の理由
1. 当然ですね、大切なギターが傷つきます。傷の場所によっては大変な事にも
2. これも当然、ストラップの素材が重要です。
3. これが問題です。・丁度よい長さは、長さ調節が付いている場合問題ないかもしれません。が、金具の無い物にしましょう。・肩での滑り具合は、滑り過ぎても滑らなくてもだめです。
じゃあどうすればいいの
簡単にまとめます
・ギターを傷つけるような金具等がなく
・天然素材の色落ちしにくい
・丁度良い長さと滑り具合の物
良いストラップは色々あるでしょう…沢山紹介しようか迷ったのですが私なりの結論を言います
最終的に行き着いたのはオーダーメイドです。オーダーと言っても革の素材で、色と長さを選ぶ程度のまあセミオーダーとかサイズオーダー程度です
つまり革の1本物です
長いので写真を2つに分けました
細いのでケースに収納しても場所をとりません。肩がこる方は、肩にあたる部分にパッドを付けたりします。
緑の紐は椅子の高さによって長さを微調整するために自分で付けました
オーダーですとストラップ選びの最低限の注意はほぼクリアしてると思います
注意
オーダー先にもよると思いますが、私がオーダーしたストラップの場合、長さはストラップピン穴から穴までです
肩パッドはストラップの幅とパッドのストラップを通す部分のサイズを良く確認してオーダーしましょう
価格の問題があります。オーダーで本革だとちょっと高級かもしれません。オーダーで無くても金具無しでサイズ調節付きがありますのでコスパの良い物をさがしましょう。
だんだん馴染んでくるので、 結局は長く使える物が良いと思います。
スポンサーリンク
___
スポンサーリンク
これは良さそうだ!YAMAHA ( ヤマハ ) / SP275BR