●「イヤホン」「オーディオケーブル」＿深夜～早朝ギター弾きの場合

2019/11/232020/08/14ギター・機材・小物

＜ギター・機材・小物＞のコーナーに「イヤホン」や「オーディオケーブル」ですか？

普通ギターの機材・小物にイヤホンは入りませんよね。まぁそうですね

今回は ”無料の楽譜作成ソフト”「ミューズスコア」で深夜に楽譜・TAB譜を作成している時や深夜にサイレントギターでアレンジをしている時の事です←青文字クリックで移動

私の場合はほぼ深夜から早朝にかけてソロギターのアレンジやこのサイトの記事を書いてますので生音は出せません。そこでサイレントギターにイヤホンとなります。勿論ヘッドホンでも構いませんが、長時間になるので軽い方が良い訳です

寝る間を惜しんで頑張ってるんです　

嘘だな　月間記事数の少なさでわかるぞ　

接続は、パソコンの音声出力→サイレントギター(SLG200N)のAUX IN(ステレオミニフォーンジャック) →サイレントギターの PHONES（ステレオミニフォーンジャック） →イヤホン　下図参照

クックックッ　下手な図だこと　　

つまり、「パソコンからのミューズスコアの楽譜の音」と「サイレントギターの音」をサイレントギターでミックスしてイヤホンで聞いています（ギター音量と別にAUX音量調整あり）

パソコンで楽譜を書く事の沢山のメリットの中の1つは ”再生” ができる事でしょう。その都度音を確認しながらアレンジ作業を進める事ができる訳ですね

これは便利ですね　

PCからの楽譜再生の音とサイレントギターの音の両方をイヤホンで聞けます

1. さてイヤホンの話
- - 1.0.1. MX375 MX365　仕様比較　
2. そして「オーディオケーブル」ステレオミニフォーンジャック

さてイヤホンの話

「カナル型」が苦手な私は「インナーイヤー型」を使用しています

耳が塞がる感じが苦手な私は「インナーイヤー型」を使用してます　

アコースティック楽器の音が好きな方はカナル型よりインナーイヤー型のほうが”エアー感”があるのでは？

実はこのサイレントギター YAMAHA SLG200N-NTにはインナーイヤー型イヤホンが付属品としてついてます。が、あくまでも”おまけ”です。
高性能低価格のこのサイレントギターにこれ以上は望みません。だからと言って数万円～の超高級イヤホンを買う勇気はありません

で、使用しているのはコスパ最高の「Sennheiser ゼンハイザーインイヤーイヤホン MX375 」

ゼンハイザージャパンのHPでは生産終了品となってます　うっ　ヤバ　

この価格帯なのに、純粋に音楽を聴くのにも勿論良いですしPC楽譜やサイレントギターのモニターにも十分な音質です
おまけのイヤホンに戻れません(失礼ですが)

私は今こちらです↓　MX375

リンク

こちらもコスパ最高↓　MX365

リンク

MX375 MX365　仕様比較　

ゼンハイザージャパン様より抜粋

＜仕様＞ MX 375		＜仕様＞ MX 365

根強いファンもいるゼンハイザーインイヤーの定番「MX シリーズ」のNEWモデルが登場しました。高効率ダイナミックドライバー採用により、充実の低音再生をお届けします		ゼンハイザーのインイヤー型イヤフォンのエントリーモデルです。ホワイト、ブルー、レッドの3色からお選びいただけます。

型式 : ダイナミック・インイヤー型		型式：ダイナミック・インイヤー型
周波数特性 : 18～22,000Hz		周波数特性：20Hz〜20,000Hz
インピーダンス : 32Ω		インピーダンス：32Ω
音圧レベル : 122dB		音圧レベル：110dB（1kHz / 1 Vrms）
質量 : 約14g		本体重量：16g
接続ケーブル : ケーブル長1.2m(Y型)、3.5mmステレオミニプラグ(L型)		接続ケーブル：ケーブル長1.2m(Y型）、3.5mm ステレオミニプラグ　L型
付属品 : イヤーパッド、キャリングポーチ		付属品：イヤーパッド
保証期間　：　2年		保証期間：2年
		カラー：ホワイト / ブルー / レッド
受賞歴：
ビジュアルグランプリ 2013　「部門金賞」
VGP 2013 SUMMER 金賞

＜VGP受賞歴＞
VGP2014SUMMER インナーイヤー型ヘッドホン（5000円未満）　受賞
VGP2014 インナーイヤー型ヘッドホン（5000円未満）　受賞
VGP2013SUMMER インナーイヤー型ヘッドホン（5,000円未満）　金賞
VGP2013 インナーイヤー型ヘッドホン（5,000円未満）　銅賞